山愛ではフロア内でいろいろなクラブ活動を実施しています。
お花クラブではその時期のお花を、ご利用者の皆様に生けて頂いております。
出来上がりはその人その人で個性があり、皆さん綺麗に生けてらっしゃいました。(^_^)b
またフロアでは四季折々の展示物を作成しています。
10月はハロウィンにちなんだ展示物をご利用者様と作りました。(^_^)
2021年10月20日 特別養護老人ホーム 山愛
山愛ではフロア内でいろいろなクラブ活動を実施しています。
お花クラブではその時期のお花を、ご利用者の皆様に生けて頂いております。
出来上がりはその人その人で個性があり、皆さん綺麗に生けてらっしゃいました。(^_^)b
またフロアでは四季折々の展示物を作成しています。
10月はハロウィンにちなんだ展示物をご利用者様と作りました。(^_^)
2021年10月16日 障害者支援施設 第一博愛
最近、園芸担当の支援員が1名増えたこともあり、いつもは夏だけだった園芸を期間延長し、バージョンアップしました。
新たにブロッコリー ミニ大根 ミニ人参 そら豆 が加わり、大忙しで水やりをしています。
今年は暑い日が多く、汗だくになりながら水を上げているのですが、とにかく天気が良すぎて土がすぐにカラッカラ…
葉の多いブロッコリーちゃんは半分もう再起不能状態に…
こんな異常気象の中でもたくましく生きるミニ大根は、見事収穫することができました。
生でも食べることができるそうなので、ひとくちパクリ…「かっら~」
私も味見にパクリ…「こりゃだめだw」 次は火を通して味見したいと思います。
落ちてしまったの木の実を「この中身が美味しい栗ですよ」と見てもらい、触ってもらった反応は?
「こっわ」「トゲトゲやん」と恐る恐る触るTさん、Oさん。
食べ物ということで躊躇なく触り「イッター、何やこれ?」と投げてしまったIさん。
園芸を通じていろんな植物の原型を知れて「これがあの栗なんか!?」と驚くKさん。
栗1個にも十人十色、いろんな反応が見られました。
2021年10月12日 特別養護老人ホーム 山愛
5階南のTです。うちのえび子を紹介します。
2年ほど前に友人より、ザリガニの子供を2匹もらい、それぞれえび子とえび夫と名付けました。えび夫は半年ほどで死んだのですが、えび子はすくすく成長しました。もらった頃は体長5㎝くらいでしたが、今は20㎝くらいになり、体重も20グラムほどあります。
基本ビビりなんで、ふたを開けると、これ以上下がれないところまで下がる事があります。
そんなにまじまじ見ることは無いのですが、こうやって見ると、少し可愛い。
エサを食べようとしています、煮干しの頭を一日一個くらいあげてます。
子供たちに「どうしても取っておいて」とせがまれた抜け殻です(嘘です、「抜け殻きしょい」とか言ってました)。3回脱皮しました、もう脱皮しないかなぁ。
今度はもっときれいにとっておこう、寿命は5~7年だそうです。
長生きしてね、えび子。
2021年10月8日 障害福祉サービス事業所 第二博愛
(デイサービス玄関に掲示)
第二博愛のご利用者様が今回制作されたメッセージポスターです。
こちらは敬老月間に合わせて、コロナ禍の中で高齢者の皆さまに元気を届けようと制作しました。
折り紙を切って、秋の花であるコスモスを形作りました。
折るのが得意な方、切るのが得意な方、それぞれ役割分担をされています。
飾りつけもお願いしました。
総合福祉施設であるビアンエトール恭愛内には、特別養護老人ホーム 山愛とデイサービスがあるので、各施設(フロア)のご利用者様へ、お渡しさせていただきました。
短い期間でしたが、地域の皆さまにも見ていただけるよう、フェンスに掲示しました。
毎年クリスマスの時期には、恒例行事として、デイサービスに訪問させていただいていましたが、昨年はそれも叶いませんでした。
またお会いできる日を楽しみにしています。
そして、
いつまでもお元気でいてください。
2021年10月4日 事務所
今回は秋をお届けします。コロナ過でも自然の営みは静かで心が和みます。(*^_^*)
アオスジアゲハ
センニンソウ
アゲハチョウ
イトトンボ
ツマグロヒョウモン
クロアゲハ
キアゲハ
コサギ
アオオサギ
事務所
今回は秋をお届けします。コロナ過でも自然の営みは静かで心が和みます。(*^_^*)
黄彼岸花
彼岸花
エナガ
シジュウカラ
2021年9月30日 障害者支援施設 第一博愛
約8年前の写真から記憶をたどるが…
「記憶より記録」なわけで、写っている情報を確かめてみると
社会福祉法人 ノーマライゼーション協会
障害者支援施設 ハニカム の主催により上映された
ショートフィルム『ちづる』を観に行った時のものだった!
さらに、ググってみると
2011年、立教大学現代心理学部映像身体学科の赤﨑正和が卒業制作として監督したドキュメンタリー映画。
自身の卒業制作として企画されたこの映画は、重度の知的障害と自閉症を持った赤﨑の妹・千鶴とその母を1年に渡り撮り続けた、みずみずしくも優しい物語である。
最も身近な存在でありながら正面から向き合えなかった妹にカメラで対話した監督は、映画を撮り終える頃、家族との新しい関係を築きあげている自分に気づく。
確か「大学卒業後、知的障害者支援施設で働くようになった」と、当時どこかで目にした覚えがある。
彼は今でも私たちと同じ世界にいて、妹の新たな特性に気付き、理解しようと悩み続けているのだろうか?
いつもそうだが、障がい者支援に関わり続ける中で、感情移入しようとすればするほど「自分自身が彼のような境遇にないこと」をハンデキャップに感じ、体験していない心の弱さを突かれる。
2021年9月26日 特別養護老人ホーム 山愛
昨年の春、コロナ感染拡大が始まったその頃、車を買い替えました。
前車の車検後、次の車検をやめ、新しい車に買い換えるか、家族会議を開き、嫁+娘(二人)vs 私(父)の構図で、激論?が繰り広げられました。結果、家で子供達から、「おじいちゃん」と呼ばれている、私の身体能力、判断力、視力の低下を最大限に考慮され「安全性」重視との結論がでました。「安全と楽しさ」を売りにした、「スバル」と言う自動車メーカーのものに決定。
約50年前、私が生まれた頃に父親が乗っていた車もスバル車(スバル360と言う車種でした)で、産まれて初めて乗った車がスバル車だったこともあり、私の人生最後の車として選択したのが、
「レガシィ アウトバック」という車で、4輪を駆動させ、荒れた山道や雪道等アウトドアにぴったりな車です。感染が続く中で、感染予防をしながら、山や自然公園など、人の居ない場所に行き、家族で、時には、夫婦で、車で山や田舎の公園に行き、草木や鳥の名前を調べながら、散策するのも楽しいですよ。
まだまだ、感染の終わりが見えない状況で、感染予防をしっかり行い、毎日を少しでも、楽しく送れるように、健康に仲良く暮らせたら良いな、と思っています。
2021年9月22日 特別養護老人ホーム 山愛
令和3年度の敬老祝賀会が開催されました。職員が美空ひばりさんの「お祭りマンボ」に、自分たちで振付をし踊りだすと、みなさん大きな手拍子で喜んでおられました。
もう一つの催しとして、ビンゴ大会を行いました。これには、みなさん楽しめるのか少し不安なところもありましたが、職員や隣の方と一緒に数字を探し「あった。」「全然ないわー。」と、楽しまれていました。当たった方から、真剣に景品を選んでおられました。
今年もご家族の参加は叶いませんでしたが、来年こそは、参加できる社会情勢になっていることを願っております。
2021年9月18日 栄養士・厨房
8月28日・29日に第一博愛の利用者さん対象に、皆さんご存じのアンピールホテル大阪のステーキ弁当を昼食として提供させていただきました。
アンピールホテル大阪(宿泊・会議・お食事・宴会)
「コロナで外食や外泊などができない中、少しでもお食事で元気をつけていただこう!」
という願いの試みです。
当厨房ではステーキを提供することは普段なかなかできないので、利用者さんは大喜びで召し上がっていました。
本日のメニューの紹介
ステーキ丼(ガーリックソース風味)
具たくさん味噌汁
フルーツゼリー
コーヒー
きざみ食・ソフト食の方には、アンピールホテル大阪のスタッフさんが具材を細かく刻んでくれました!
アンピールホテル大阪のスタッフさんからのお礼のメッセージカード
~昼食風景~
今日は「弁当・弁当」と話してくれて、美味しそうに召し上がってくれました。
毎日、新型コロナの話題が止まりませんが食欲も止まらない第一博愛利用者さんです。元気の源は「食べること!」だと思います。
いつもとちょっと違った食事は皆さんのテンションも上がり食べるスピードもとても速いんです。
そんな食べる様子を見ていると次はまたどんな企画を考えようかと思う日々です。