お部屋を思い思いに(3階北)【山愛】

今回は、みなさんのお部屋の様子を紹介します。

 

一人目の方は、お孫さんの結婚式の写真や、ひ孫さんの写真を飾られています。ひ孫さんの写真を見て「かわいいやろ?」と職員に自慢されています。

 

次の方は、タイガースファンの方です、タイガースのマスコットキャラのカレンダーを飾られています。

 

次は、毎年誕生日に贈られる、色紙を飾られている方です。今までの分なので、枚数も多くなっておられます。

 

最後に、可愛いペットたちの写真です。これは、御本人の希望で職員の家族たちの写真が飾らています。

 

みなさん、思い思いに飾って、毎日を過ごされています。


 

東京2020オリンピック【第一博愛】

10代のスケートボーダーたちがくれた感動に続く、オリンピック関連第2弾!

 

「この人なら」と思わせてくれる頭脳明晰・明朗快活な人が、IOC(国際オリンピック委員会)アスリート委員に、日本人として初選出されました。

 

以前にブログで紹介した、フェンシング五輪2大会連続銀メダリストの太田雄貴氏(国際フェンシング連盟副会長)です。

 

 

日本のスポーツ界にとって大きな喜びであり、柔軟な発想と行動力でオリンピック・ムーブメントに貢献してくれること間違いなし‼

 

35歳にして、ヤバい思考力、ユーモア、行動力に学びしかない。

 

https://www.instagram.com/p/CSGLJEspQjc/

 

このインスタ動画を見た時「きっと、こんな人が既成概念をぶち壊し、周囲を巻き込んで何かを変えていくんだろうなぁ」と心底思えた。

 

足元にも及ばないが、少しでも参考にしていけたら…


 

「電車大変ね」ってよく言われますが・・・(5階南)【山愛】

5階南 ワーカーのHです。

ブログは初めてです。

 

私は電車通勤です。🚉「電車大変ね」とよく言われますが、実は電車での通勤タイムがストレス解消の時間でもあるんです。

 

近鉄電車で、運が良ければ埴輪の電車に乗れます。

車両内はオレンジ色の蛍光色で、釣り革も埴輪君です。

 

車内の様子は、他の乗客の方の迷惑になると思い写真は撮れませんでしたが、座っているだけで癒されます。

 

コロナが終息したら他の私鉄沿線にも乗ってボーっとしたいです。☆彡

 



 

メダルを逃した後に待っていたものは【第一博愛】

スケートボード女子パーク・決勝

 

 

金メダル:四十住さくら(19)

銀メダル:史上最年少出場の開心那 (12)

銅メダル:日本人の母親を持つ英国代表のスカイ・ブラウン(13)

 

そして、全体1位通過の世界ランキング1位 岡本碧優(15)は、最後の逆転を狙った大技が失敗に終わり、悔しい4位入賞

 

しかし、彼女の「キックフリップ・インディー」でのチャレンジを、決勝で戦っているライバルたちがたたえるシーンに、スケボーに全く興味のない私の胸にも、ぐっとこみ上げるものが…

(勝敗を分けるシーンに一喜一憂することは多いが、このシーン私的には、今大会ナンバーワンかも)

 

https://sports.nhk.or.jp/olympic/highlights/content/253315e3-0dc6-4b2e-a400-883cd50d2c1d/

 

スポーツでは、国も人種も順位も関係なく抱き合えるのに…

 

子どもだから、ピュアだからと言うのは簡単だ!

 

けれど、こんな若者たちが、社会を動かす年齢になった時

この日と同じマインドを持ち続けていたら

戦争や核兵器、差別やいじめがなくなる時代が、本当にやって来るような気がした。


 

公園で謎解き(3階北)【山愛】

 今の状況下、こどもを連れて出かける回数も減り、場所にも気をつかう現状。娘にも我慢をしてもらう事も多くなっており、密にならずに楽しめる場所を探しました。

 屋外の謎解きゲームを見つけ、一緒に行くことにしました。

 普段から色々な場所の公園(長居公園等大き目の公園)で開催されているようで。今回、住吉公園で参加しました。

 

 答え記入用のカードと、謎がある場所が記入された地図が渡され、自分で地図をくるくる回しながら、場所を探して歩き回っていました。

 

 公園内の10個の謎を、地図とにらめっこしながら、頑張って探しだし、謎を解いていっていました。

 

 最後はスタンプを押して、答え合わせをしてゴールです。

 1時間半、脚と頭をフル回転して楽しんでいました。(^_^)


 

レストラン愛 ステーキ食べ放題【事務所】

7月のある日、アンピールホテル大阪(旧山西福祉記念会館)のレストラン愛へ家族で行ってきました。
アンピールホテル大阪
https://www.yamanishi-fk.jp/
外食するのは4ヵ月ぶり?くらいでしょうか。楽しみすぎる。。。

 

 

地下鉄堺筋線扇町駅 2-A出口から徒歩5分、扇町公園を通り抜けあっという間に到着しました。
 

 

 

感染症対策はもちろんのこと、店内はかわいい飾りつけでほっこり。

写真に撮り忘れましたが、店内の別の場所でポケモンのキャラクターや、マリオのキャラクターなんかもいて、子どもは大喜びでした。(来店されたら、探してみてくださいね)

 

 

席につくと、早速サラダとスープ(冷製)とお肉250グラムを注文。

待っている間に前菜をいただきます。


そして、ステーキの登場です。テーブルにいっぱい!

 

うれしかったのは、ステーキソースが5種類から選べること!

まずは基本の3種類のソースがでてきて、後で追加できるスタイルです。

お肉をたくさん食べられるかな、と思っていましたが、このソースで味の変化を楽しめ、たくさん食べられました。

 

 

さらに、パン、ポテトフライ、カレーを注文。

このカレーが絶品で、ご飯を追加で注文しました(食べ過ぎ~)

最後は、デザートでバニラアイスかヨーグルト風味のシャーベットのどちらかを選択できました。私はシャーベットを選びました。さっぱりしておいしかったです。

 

 

帰りは、まだ明るかったので、扇町公園で30分ほど遊んで帰りました。

かわいい滑り台がたくさんあり、子どもたちは大興奮。

おなかいっぱいやのに、よく動けるわ~と感心しながら、食後のひと時をすごしました。
 

 

大人も子どもも大満足の一日になりました!!!

ステーキ食べ放題で、

大人2500円、小学生1000円、小児500円、

そして、チラシありでなんと大人300円引き!

(私は「チラシをみて」と予約したので、会計時に提示しなくてもよかったです)

 

 

https://www.yamanishi-fk.jp/restaurant


※ステーキ&ハンバーグの食べ放題は+300円


 

休日のフォト【事務所】

休日に近所を散策しました。

 


①アオバズク

 


②せみ

 


③オタマジャクシ

 


④カエル

 


⑤ダイサギ

 


⑥カワセミ

 


⑦蓮

 


⑧露草

 


⑨紫陽花

 


⑩向日葵

 

素敵な1日になりました。


 

発信こそ力に【第一博愛】

以前、どこかの新聞に掲載されていた記事を読み返し、紹介(ブログ掲載)しようと思っていた日の昼休み、K施設長からモチベーションアップにつながる嬉しいデータ紹介と話があり、まさにタイムリーな内容だったのでビックリ


 大阪の社会福祉法人が、インスタグラムを広報活動に取り入れたところ、ちょっと「映える」状況が起き始めた。

 今やコミュニケーションツールの主流となったインスタグラム。

 人材不足に悩む福祉業界で救世主になる可能性を秘めている。

 

 成果を挙げているのは、大阪府門真市に本部を置く社会福祉法人「晋栄福祉会」

 大阪、兵庫、奈良で介護施設17カ所、保育施設24カ所を運営している。

 

 福祉業界の人材不足は深刻だ。

 2018年11月の職業安定業務統計によると、有効求人倍率は介護サービス人材で4.3倍、保育士で3.2倍以上と高く、人材獲得競争は年々激しさを増している。

 晋栄福祉会は、昨年から各施設のホームページの刷新に取り組んだ。

 表示をスマホ対応にし、ツイッターやインスタグラムなどのSNSを導入。

 就職フェアなどで興味を持ってくれた学生が、施設訪問をしなくても、動画などで手軽に職場の雰囲気を知る機会を増やすことを狙った。

 

 

<8割がインスタチェック>

 成果は、各施設で現れた。

 2019年7月1日にオープンした特別養護老人ホーム「神戸垂水ちどり」(神戸市)は、1年以上前から若手職員がインスタグラムに施設の建設工事の進捗や、共に働くことになる仲間のプロフィールを紹介した。

 周辺の観光・グルメスポットなどの写真も含めて300件以上を投稿。

 その結果、介護福祉士などのオープニングスタッフ50人が短期間で集まった。

 新規採用者の約8割がインスタグラムをチェックし、3割がウェブサイト経由でエントリーしたという。

 

<フォロワー1,800人超>

 インスタグラムのフォロワー数を1年間で2,000人近くに伸ばしたのは、幼保連携型認定こども園「東野田ちどり保育園」(大阪市)

 江川永里子園長は昨年8月から1日も休まず投稿を続け、当初20人だったフォロワー数は1,800人超になった。

 投稿するのは、主に行事や園児の日常生活。

 保護者にとって、仕事の合間に子どもの写真を見られるインスタグラムは、貴重な「安心のお守り」だ。

 アクセス数が多いのは、運動会の準備や遠足の下見、職員研修会、忘年会、結婚式…など。意外にも、保育士らの仕事のバックヤードだった。

 普段は見られない保育士の素顔を知ることで、親近感や信頼感が生まれている。

 

 ▷K施設長、インスタも検討しないとね!

 

<発信こそ力に>

 広報担当の岩佐俊英さんは「一緒に働く職員の雰囲気を写真や動画を通じて知ったことが、入職するかどうかの判断材料の一つになったのではないか」と話す。

 

 ▷ビアンエトール恭愛にも、この現象が顕著に出てきている‼

 

 江川園長は「就活生や保護者だけでなく、他府県の保育関係者からも反響があった。多くの人とつながれるSNSの力を実感している」と評価している。

 若い職員らは楽しんでインスタ投稿に協力している。

 スマホ世代の彼らにとって、写真や動画は「撮る」のも「撮られる」のもハードルが低い。

 SNSでの発信は「負担」ではなく「楽しみ」であり、多くのお金を掛けた宣伝より、はるかにリアルを生み出せるツールだ。

 投稿数が多ければ多いほど、そこから得られる情報は説得力を増し、働く世代に影響を広げる…それが新時代の福祉を開く力になるのかもしれない。

(原文ママ・一部引用)


令和の時代においても「施設にいつまでも残って語り合い、続きは店で…」といった自分が経験してきたスタイルの方が、心に響くのでは? と正直思うこともあるけれど、

働き方改革で時間外を仕事ばかりに費やすこと自体ナンセンスな現代社会において、直接対話で熱く語り合うスタイルを若い世代は敬遠しがちという圧倒的傾向も認識しているつもり。

 

なのでSNSの力を信じ、ブログでの発信も多くなっているのですが、はてさて、どれだけの自施設のスタッフに届いているのやら!?