ミルキーウェイ2022【第二博愛】

アートクラブで創った作品です。

テーマは【ミルキーウェイ2022】(天の川→英語でミルキーウェイ)

 

1枚の大きな紙にストローの先を細く切って筆の代わりにしたり、

ペンキ用の大きな筆を使って描いています。

 

 

始めは遠慮しながら描いていたご利用者もだんだん大胆になり、紙の真ん中からシャーッと筆を下に走らせ、まるで天から何かが降り注いでいるかのような模様になったり!

 

完成してみると、これぞアートクラ!!という傑作に仕上がり!

正直支援員も驚きました(゜o゜)

 


 

登山の季節がやってきました!!(ケアマネ・相談員室)【山愛】

こんにちは!介護総括主任の谷口です。

今回のブログは私事ですが、趣味である登山について話させていただきたいと思います。

 

8月11日は「山の日」の祝日って皆さんご存じでしたか?

恥ずかしながら私は今年まで知りませんでした(;’∀’)

 

「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」

 

という趣旨だそうです。

 

‥っということで、先日、徳島県にある剣山に登ってきました。

標高1955m西日本で2番目に高い山だそうです。

ちなみに西日本での最高峰は愛媛県にある石鎚山で1982mです。

(近いうちに登頂する予定(^▽^)/)

 

 

まっすぐに伸びている稜線や、山々の新緑の綺麗さは感動ものでした(涙)

登頂までは、「ハアハア」と息を切らしながら汗💦もびっしょりで

 

「しんどい!何で登ってるんやろう?😓」

 

と毎回思うんですけど、登頂した時の達成感と感動の景色を観たら「また登りたい!」って思うんですよね~(;^_^A

 

↑我が娘 登山犬(マルチーズ2才)チャコです↑

 

 

これからが登山本番なので、さまざまな山に登って、感動の景色を目に焼きつけたいと思っています。

 

暑い日が続き、さらにコロナウィルスについては猛威を振るっております。

職員一同、一層の感染防止に努めて参ります。

くれぐれもご自愛くださいますようお祈り申し上げます。

 

 

介護総括主任 谷口

 


 

ICTの活用って【山愛】

政府が6月に閣議決定した「規制改革実施計画」で、介護ロボットや見守りセンサーといったICT活用を条件に、特別養護老人ホームの人員配置基準を緩和する提言があり、来年度にも実証事業を行うという。

 

この“人員配置基準を緩和する”って、簡単に言うと
「ICT機器を導入すれば介護職員や看護職員を減らしていいですよ」
って話

 

えっ???
ほとんどの特別養護老人ホームが”人員配置基準”より多く人を配置している。つまり”人員配置基準”の人数では到底やっていけないから。なのに”減らしてもいい”議論って・・・

 

深刻な介護人材不足が背景にあることは十分わかっている。でも、まだまだ

介護職員や看護職員に成り代わる介護ロボットなんて存在しないし、
見守りセンサーは感知するだけで、その対応をするのは今も”人”なのである

 

 

介護分野におけるICT機器の活用は、現場職員の過重な労働負担を軽減し、ご利用者にもっと寄り添える時間を生み出すツールと私は思っていたんだけど・・・

 


 

七夕【第二博愛】

7月7日は七夕でした☆彡✨

天の川を隔てて離れ離れになった織姫と彦星が、年に1度だけ会える特別な日。

ここ2年は雨でしたが、今年の七夕は異例の早さで梅雨明けしたためか、ばっちり晴れて織姫と彦星も2年ぶりの再会を果たしたことと思います(^_-)-☆

 

そして第二博愛の今年の七夕はというと...

やはりコロナ禍で、みんなで集まって何かするという事はできませんでした(>_<)

ですが、作業班で飾りを作り、短冊に1人1人の願いをしたためていただきました。

 

飾りつけも楽しみました😆

 

 

 

 

健康第一ですね‼💪

 

 

この方はお寿司が大好き💓

 

また、毎年ご利用者が楽しみにされている七夕メニューを昼食にいただきました。

定番の3色そうめんに、珍しい黒米ご飯、そして星が可愛いゼリーが涼しげで、七夕気分を盛り上げてくれました。

 


 

新しい家族(4階南)【山愛】

僕の癒しを紹介します。

実家で犬を飼い始めました。

柴犬で名前はモモちゃん メスの女の子です。

 

 

 

 

 

飼い始めて数か月しか経ってないですが、やっぱり犬は可愛いですね(*´ω`*)

 

 

モモちゃんはよく食べる!よく噛む!特に僕を噛みます。😢

 

仕事で疲れて帰ってもモモと遊んでしまいます。(*^-^*)

 


 

熱中症対策はどうしてますか?(5階北)【山愛】

日々暑さが増してきている中、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?🌞

世間では熱中症の方も増えてきている為、うちのフロアの職員にどんな熱中症対策をしているか聞いてみました。

 

↑職員がよく飲んでいるもの

 

 

↑私が使っている対策セット

 

 

水分摂取をこまめにしている方が多く、中にはたくさんの種類のグッズを持っている方もいました。

 

皆さまも健康に気を付けてお過ごしください。

 

 


 

郷土料理 鬼まんじゅう(愛知)【栄養士・厨房】

こんにちは、栄養士です。

6月に山愛利用者様へ愛知県の郷土おやつ“鬼まんじゅう”を提供しました😊

 

「鬼まんじゅう」とは、戦中、戦後の食糧難の時代に、比較的手軽に手に入ったさつまいもと小麦粉を使ってつくられ、米の代わりの主食として広まり、角切りにしたさつまいもの角がゴツゴツ見える様が、鬼のツノや金棒を想起させたことからこの名がついたといわれています。

地域によって「芋ういろ」や「芋まん」「芋まんじゅう」など、さまざまな呼び名があるようです。

 

作り方は1cm角に切ったさつまいもに塩、砂糖を加え水分を出し

その上から小麦粉、ホットケーキミックスを振るい入れて混ぜていきます。

(利用者様が食べやすいようホットケーキミックスを混ぜて使用しました。)

 

 

型に入れて蒸し、切り分けて完成です✨

 

 

おやつゼリー対応の方には、手作りようかんにさつまいもペーストとホイップクリームを合わせた手作りおいもクリームをトッピングし、提供しました。

 

利用者様から「おいしい」「おかわりちょうだい!」の嬉しい感想を聞くことができました😄💛

 

次回の郷土料理は8月を予定しています。

利用者様に喜んでいただけるよう栄養士、厨房職員共にがんばります😃🎵

 

 


 

バイク乗りの性【総合事務所】

総走行距離 約130kmのドライブ(バイク)をしてきました!

 

 

 

友人が明石市近辺に住んでおり、久しぶりにあっちで会うことになったのですが、ふと、いつも電車でしかきたことなかったなぁ、と思い急遽バイクで行くことにしました。

 

大阪市内からはほぼ一本道(下道)で行けるので、楽ではあるのですが、気温も高くなりつつある7月初旬ということもあり、暑さでやられないかが気がかりでした💦

 

朝10時頃出発したので、風も涼しくこれはめちゃくちゃドライブ日和だ!とテンション上がり、尼崎から神戸市内へ入っても高速の下をずっと通るため、日差しも全く当たらず、楽勝でした!

 

一番夏らしかったのは須磨の海岸沿い!

走っていて肌に感じる風の圧と、それにほのかに混じった磯の香りが初夏の訪れを一層感じさせてくれます。

 

途中垂水の海神社(わたつみじんじゃ)に参ってから、友人と会い、楽しく1日を過ごせました。

 

帰りは帰りで淀川を渡りながら、左手に広がる大阪の高層ビルのライトが花火のごとくとても綺麗で、疲れも気にならなくなる程でした✨

 

暑い、寒い、それは当たり前、それでも出向きたくなるのは、バイク乗りの性というものでしょうかね。

 

 


 

消毒液の用途(役割)は、コロナ対策だけではない⁉【第一博愛】


7月7日 18:15

夕食後の歯磨きを終えた利用者Dさんに、H支援員が多目的室へ行くよう促すと突然興奮し、そばに置いてあった歯ブラシが載っている台車を押し倒す。その後、一度多目的室を出るが再入室するのに拘り、頭をフロアに打ちつける。再入室してもらうと、手指用消毒液の容器を手に取り落ち着く。


 

上記の内容が、翌日の引継ぎで報告されたまでは、いつも通りだったのですが

 

夜勤明けのN支援員から「Dさんがまた不安定になった時のため、昨日から拘っている(可能性のある)消毒液の空容器を準備しています。すぐ本人に渡せるよう、今日の日勤帯の職員にもその旨を伝え、預けています」との付け加えがありました。

 

 

「必要ないから、危険だから」等の様々な理由で「渡さない、取り上げる」ことを前提とした支援が中心となっている過去のロールモデルがあまり役に立たなくなっているケースが多く見られる中、旧態依然とした対応しか行えない支援員に頭を悩ます現場リーダーの声が各施設・事業所から聞こえてきます。(過去が全て悪いのではなく、もちろん見習うべき大切にしなければならないこともたくさんあります)

 

福祉論的にも心理学的にも実証・推奨されている支援のあり方を学び理解しているとするならば、支援者として今の自分に問いかけてみては…

 

① 机上の論理だけにとどまらず、利用者さんに支援の現場で実践しているか?

 利用者さんにとって有効な支援であることを、自らの実践例とともに説明することができるか?

③ そのことについて話したり、会議等で伝えることで、スタッフ間に拡げようとする努力をしているか?

 

 

福祉の世界においても

国の制度が妨げになる場合もあれば、人の固定概念が妨げになることもある。

過去に機能した思考様式が、現在や未来も機能するとは限らない。

 

「最も大きく変わることが求められているのは、支援者である支援員一人ひとりだ。何歳だろうと、いますぐ新しい行動に踏み出し、新しい支援方法への適応を始める必要がある」との文章に触れ、反省と共感が交錯する。

 

 

話は戻って、N支援員&スタッフへ

 

利用者Dさんや自分の勤務終了後も働いている(支援する)スタッフのことを考えた工夫や準備をありがとう&Good Job!

担当やグループではなくても、当事者意識を持てば、今回のように何かできることがあるはず。

これからも、チームコンセプト「できない理由より、できる工夫を!」を実践するマインドを持ち続けよう。

 

 


 

花まつり(2階北)【山愛】

梅雨のジメジメとした憂鬱な気持ちを晴れやかにしてもらえる様にと

6月に「花まつり」を開催致しました。

 

 

6月という事もあり、紫陽花やバラのお花を飾り付け、普段とは違う雰囲気の中、

焼きたてのたこ焼き、紫陽花ゼリー、ゲーム等を楽しまれていました。

 

 

普段、食が細い利用者さんもたくさん食べられてました!(o´〰`o)ŧ‹”ŧ‹”