バレンタインデー 【総合事務所】

 

 

チョコレートをほぼ毎日食べているくらい大好きな私の毎年の楽しみがやってきました!🍫

 

 

味を知ってから贈りたい私は、今年も色々な催事場を巡って購入!(⋈◍>◡<◍)。✧♡

(コロナ禍により試食がほぼなくなってしまったため)

 

 

 

ちょっと買いすぎかも…?(笑)

 

 

そして私的今年の一番はコレ!

 

\jacques genin(ジャック・ジュナン)/

フランスパリにある銘店。日本に店舗がないため、このシーズンにしか購入する事が出来ません。

去年購入しようと思った時には既に完売していたため、今年は1月中に購入!

 

 

口の中でスッと溶け、それぞれのフレーバーが口いっぱいに広がります

語彙力がなくなります…本当に美味しい…幸せすぎる時間( *´艸`)❤

 

食べたことのない方は是非一度食べていただきたいぐらいおススメのチョコレートです!!(*’ω’*)

 

 

 


 

 

別れ【第一博愛】

 

支援員をしています金崎です。第一博愛で働き始め、早3年が経ちました。

 

 京都出身ですが、暫く東京の障害者施設で働いていたので、標準語が身に付き始めた頃こちらに来た事もあり、最初は大阪弁のインパクトの強さ  に驚かされましたが、毎日ご利用者や職員の会話を聞いていると、まるで吉本新喜劇を見ているようで、とても楽しく働かせて貰いました。

 

 

「このまま第一博愛で働きたい」という思いもありましたが、以前よりどうしても働いてみたかった施設とたまたま縁があり、悩んだ結果、今回新しい施設で働く事とさせて頂きました。

 

同じ障害者の入所施設ですが、独立行政法人国立重度知的障害者総合施設 のぞみの園 (nozomi.go.jp) という、利用者の支援の研究にとても力を入れている施設です。

 

4月より新しい生活となりますが、第一博愛で貰った元気を活かし、次の施設でも頑張って行きたいと思います。

 

短い間ですが、本当にお世話になりました。ありがとうございました!

 

 

~第一博愛より~

 

ちなみに私も愛読している、のぞみの園が年4回発行しているニュースレター(強度行動障害者への支援を中心にした調査・研究の成果や実践の取り組み等が掲載されている情報誌)を、Aサビ管は休憩時間等に読んで勉強しているようです。

 

金崎支援員が実際に働いてみて得た情報やアドバイスを、一博の利用者さんやスタッフに還元してもらえたらと思っています。

 

お疲れさまでした&Good luck with your challenge

 

 


 

引っ越し(2階北)【山愛】

この度、私事ではありますが、一月の末に引越ししました🚚

 

住む場所を変えることによって、これからの仕事に益々力を発揮していけるような居住空間に出来ればと思っています。

 

また、大阪に来て二年、現在の職場に来て一年が経ちました。

この短い期間で、色々な事が変化してきましたが、これからはもう少し落ち着いていけたらとも思っています。

 

近くに、駅や神社もあるので、散策もして行こうと思います😊

 


 

令和5年度【山愛神社の鳥居】がバージョンアップしました!(ケアマネ・相談員室)【山愛】

こんにちは!介護職員総括主任の谷口です。

 

この間、お正月だったのに、もう2月…日が経つのって本当にあっという間ですね(;’∀’)

 

 今回のブログは、ちょっと季節外れですが「山愛神社」の鳥居が古くなっていたので、新調しようということで一から作り直しましたのでそのことをお話しさせて頂きます。

 

 鳥居の両脇の筒?の部分は、段ボール材の丸筒に木材らしさを出すためにヤスリでならし、今度はその上からきれいな赤色をだすために液を塗って乾かす。そして赤色のペンキを塗って出来上がり!(ちょっと大変でした(;’∀’))

 

 

鳥居の上の部分は、プラダンシートを切ってつなぎ合わせて出来上がり!

 

皆さん!見て下さい!どこから見ても本物みたいでしょ?!(^^)!

 

 

 今年の山愛神社での初詣は各フロア多くのご利用者が参拝して頂きました。

毎年手作りの贈り物をしていますが、今年は「鯛の吊るし飾り」を贈りました。

 

 

 また、遅くなりましたが、ご利用者からお預かりしたお賽銭は、先日「津守神社」へ

奉納させて頂きました。

 

来年は、山愛神社の本堂を改装する予定です!頑張るぞ💪

 

 


 

キッズサッカーフェスティバル(5階南)【山愛】

キッズサッカーフェスティバル U-6 に参加してきました⚽

 

我が家の次女が幼稚園のサッカークラブに所属しているのですが、

 

吹田の万博記念競技場にて開催されたキッズサッカーフェスティバルに参加させて頂きました!

 

 

 

意気揚々とピースをして「がんばるぞ!」と意気込んで試合に臨みました!

 

 

1試合目、2試合目と家族みんなで「頑張れー!」と声を出して応援していました。

 

試合が進んでいくうちにだんだんと天候が怪しくなってきました。この日はとても寒い日

 

で暫くするとチラチラと雪が…❄

 

始めは降り始めた雪にみんな喜んでいましたが、凍えるほど寒い!!(*_*)

 

この寒さに次女もノックダウンされてしまい、最後の試合は寒さに凍えて動けず、途中から

 

暖かい場所へ避難することになりました。

 

最後まで試合に出られなかったのは残念でしたが、寒い中頑張った彼女に拍手を送りたい

 

と思います!

 

これからもサッカー頑張って下さい!家族全員応援しています!

 

 


 

刺しゅう【第二博愛】

 

今回は、あるご利用者の作品を紹介したいと思います。

この方は刺しゅう歴十数年の達人で、刺しゅうと言っても生地ではなく、なんと紙に

刺しゅうを施しています( ゚Д゚)

今まで様々な作品を作ってきましたが、その中でも大作と言える作品になりました!

 

こちらです

 

去年1年分のカレンダーです‼

デザインは支援員の手書きです✨

裏から縫うので、文字・数字は全部反転して書きます(スゴ~イデスネ)

 

アップで

 

 

 

細かい曜日や数字もハッキリわかります。

 

裏のデザインの部分に支援員が針で穴を開け、そこを刺しゅう針で縫いますが、

細かい部分はホントに少しずつ…一針一針進めていく根気のいる作業です。

 

 

 

こんな感じで毎日、午前と午後の作業時間に20~30分取り組んでいます。

 

毎年12月~1月の2か月間、第二博愛ロビーで行っている“自主製品展示販売”。

売れ筋商品のポチ袋はこの方の作品です。

おまけで紹介させていただきます。

 

 

柔らかい和紙に刺しゅうをするので技術がいります。

今はまた新しい作品に取り組んでおり、仕上がりが楽しみです(^^♪

 


 

園内レクレーション(5階南)【山愛】

今月の園内レク活動です!

 

5南フロアでの今月の園内レク活動はご利用者様皆様に、おやつとしてカップラーメンを食べて頂きました!

 

 

普段、カップラーメンを食べて頂くことが無いので年に1~2回程カップラーメンの回を作らせて頂いてます。

 

 

このカップラーメンがいつも大人気!!普段あまり食事が進まないご利用者様もカップラーメンになると目の色が変わります(笑)

 

 

 

ほとんどのご利用者様が残す事無く完食されていました(^^)

 

普段のおやつなら「これ美味しいな~」などの声があちらこちらで聞こえてくるのですが、カップラーメンの時はまず話し声が聞こえません。

 

美味しくなかったのかな?と心配になりますが、違います。

 

皆さん、一生懸命になって麺をすすっているので話をする余裕が全くないのです!

 

 

聞こえてくるのは、ただただ麺をすする音…。

 

 

それだけカップラーメンを堪能して頂けたという事だと思います。

 

今後もいろいろな園内レク活動を実施していきたいと思っております😊

 

また報告させて頂きたいと思っております。

 

 


 

2023年度 成人式【第二博愛】

 

1月12日、Tさんの成人式を行いました。コロナ対策で、全員参加ではなかったですが、参加された皆さんからはお祝いの言葉をたくさん頂きました。

 

成人式ではTさんの幼いころの写真をみんなで見て、その後、お母さんからTさんに宛てた手紙を職員が代読させて頂きました。小さい頃のお話や、成人になったお祝い等、温かい言葉が綴られており、Tさんをはじめ、周りの皆さんもよく聞いていました。

 

 

 

 

その後、同じ班の利用者さんから、お花や記念品(アルバム)を貰い、Tさんは終始ニコニコした表情で過ごされました。

 

 

 

Tさん、成人おめでとうございます。

また、第二博愛で、楽しいことなど色々と経験して下さいね。

 

 

 


 

元旦の朝の乾杯(3階北)【山愛】

久しぶりの年越し夜勤!元旦の朝の乾杯に参加する事ができました。

 

 

いつもならゆっくり起きてくる利用者様も「今日は、乾杯するよ!お屠蘇があるよ!」と伝えると早々に集合され、主任が新年の挨拶と抱負を大きな声で伝えると、元気のよい利用者様が「乾杯!」「おかわり~!」等の声がフロアに響きわたり皆さん気分が高揚していました(*^^*)

 

 

お屠蘇の中身は、人それぞれでしたが朝一番と言うこともあり、アルコールは入っていませんでしたが盛り上がったと思います。

また来年もこのメンバーで新年の挨拶が出来たら良いなと思いました(^^)

主任との年越しそばは、いつもよりおいしく感じました♡

 

 


 

こうやって、考える。【第一博愛】

東大生・京大生に、この10年で1番読まれたベスト&ロングセラー『思考の整理学』の著者でもある外山滋比古さんが、1年ほど前に出版された本のタイトル

 

利用者支援の考え方において、一般論や経験論から抜け出せず、いいアイデアが浮かばない時や、つい熱くなってしまう自分をクールダウンさせる時に読み返そうと思っています。

 

 

そんな著者が厳選した発想力を鍛えるための150のヒントから、ほんのいくつかをご紹介

▷ひとり言

 

process 028 比喩で思考を節約する

 

遠いものを結び合わせて互いの中に潜在する類似に気づかせるのが想像力であるが、比喩は想像力の最も具体的な表出である。

すぐれた比喩は思考を節約する。一閃全貌をとらえる。

細かいところはとにかく、全体を把握するのに、これほど有効な方法は少なくないように思われる。

認識や創造の基本として見直されなければならないだろう。

▷聞き手に「なるほど」と分かってもらえるよう、例え表現(話)の使い手になろう!

 

think 049 書きなおしの手間を惜しまない

 

書きなおしの労力を惜しんではならない。

書くことによって、少しずつ思考の整理が進むからである。

何度も何度も書きなおしをしているうちに、思考の昇華の方法もおのずから体得される。

▷様々な記録類を再考し書きなおしてもらうことは、双方にとって時間と労力を要する作業ですが、正確性を求められているだけではなく、お互いの思考力アップにも影響していると思って…

 

chat 124 知性は“話しことば”に表れる

 

話すことは、読むことより容易であるように考えるのも、教育のつくり上げた迷信である。

何でも話せるわけではないが、文章にするよりはるかに多くの深いことを伝えることができる。

もちろん、愚にもつかぬ“おしゃべり”が多いけれども、本当の心は、文字ではなく、声のことばにあらわれる、ということを理解するのは、いわゆる教養以上の知性を必要とする。

▷インテリジェンスな話し方、説明の仕方をする人は、確かに話好きでおしゃべりだ!(ビアンにもいてるんやなぁ)共通して受ける印象は、その事柄についてよく勉強し調べているという点。

 

chat 133 コミュニケーションの多元性を確保する

 

おしゃべりは二人で成立する。しかし、二人では足りない。

三人寄れば文殊の知恵というように、二人より三人の方が知恵が出やすい。しかし、三人でもなお足りない。

五・六人が集まっておしゃべりをすると、多元的コミュニケーションが可能となり、おそらく最高の人知のあらわれる可能性が生まれるであろう。

コンピューターをいくら集めても、おしゃべりをさせることはできない。

▷オフィシャルな会議等での議論はさておいて、ちょっとした休憩時間や残業中に利用者さんや施設のことをよく話している職員は、スマホとにらめっこ職員より「他人の会話からヒントを得て、いいアイデアにたどり着く」といった思考回路が自然と鍛えられていくと思う。機械と違って感情的になることもあるが、人と人が関係して生まれる創意工夫は、AIに負けていない。

 

creation 136 話し聴く能力を育てる

 

近代教育は日本だけでなくどこの国でもリテラシー(読み書き能力)をつけることを主眼としていて、話し聞く能力はなおざりにされる傾向が強い。

後発の日本はそれが極端である。話し聴く教育は完全に欠落している。日本人はいつしか話し下手、聴き下手の文化をこしらえてしまった。

大事なことはすべて書きもの、文書などにしないと承知しない。これでどれくらい損をしているか計り知れない。

▷話し聴く能力を磨く方法はいくつもあると思うが、まずは「人に関心を持ち、人と話す」ことから始まるのではないだろうか。言うまでもないが、人は職員に限らず利用者さんもである。

 

 

発想力と思考力が同時に磨かれる1冊