2021年5月7日
栄養士・厨房
本の世界に入り浸っています【栄養士・厨房】
こんにちは。厨房職員のNです。
近頃雨が続いていて、洗濯物が乾かない日々が続いています。
しかも今は緊急事態宣言が出ていて、せっかくの休日も自宅で過ごす日々が続いています。
こんな中、皆さんはどのようにしてストレス発散をしていますか?
私は一人の時間を使い、本の世界に入り浸っています(笑)
ジャンルも多種多様にあり、尽きることがありません。
サスペンスやノンフィクション、ファンタジーやSFなど読みやすい本も数多くあります。
少し趣向を変えて、普段は手に取らないジャンルに触れてみるのもいいかもしれません。
日本文学も数多くの名作があります。
夏目漱石、芥川龍之介、森鴎外、谷崎潤一郎、、、
名前を挙げるとキリがありませんが、私が特に好きな作家は宮沢賢治です。
注文の多い料理店や銀河鉄道の夜、春と修羅、グスコーブドリの伝記など作品も数多くあります。
他にも詩が多く残されており有名なものですと
「雨ニモマケズ」があります。
このご時世、嫌な事や辛いことがあると思いますが、先人たちの残した詩や物語に触れて元気や勇気をもらうのもいいかもしれませんね。
2021年5月2日
特別養護老人ホーム 山愛
小運動会を開催しました(5階北)【山愛】
こんにちは!5階北フロアです。
コロナウイルス流行の為、園外活動がままならない中、当フロアでは園内活動としてデイルームにて小運動会を開催しました。
準備体操を行い、バトンリレー・スプーンリレー・小判運び・巻き巻き競争などの競技を行いました。
レクリエーションに参加できない利用者様は見学や声援、拍手などで応援し楽しまれていました。
競技の説明に最初のうちは理解できない様子もありましたが
利用者様同士の協力もあり、一生懸命、手や身体を動かし、時には笑いながら楽しそうに競技をされていました。
2021年4月21日
特別養護老人ホーム 山愛
デリバリーで(4階南)【山愛】
4南フロアです。(^_^)
コロナの流行に伴い外食が出来ない状況が続く中、利用者の方に少しでも喜んでもらえたらと思い、フロアで園内レクを実施。4月はデリバリーフードを提供させていただきました。(^_^)b
事前に利用者さんに食べたいものを聞いて、それをテイクアウトしてフロアで召し上がって頂きました。
すごく喜んでいただき、日頃食事を残される方も好きなものは全部食べられていました。
外出・外食が出来ない状況が続いていますが、今後も施設内でご利用者の方に喜んで頂ける催しをしていきたいと思います。☆彡
2021年4月16日
障害福祉サービス事業所 第二博愛
2021の花見【第二博愛】
今年の花見は、コロナ禍での開催でしたが、桜の開花時期に合わせて各作業班に分かれて行きました。
春が来た~さくら、さくら、さくら🌸~手が届くかな?
スポーツの春だ。みんなでスポーツを楽しもうよ☆~ナイスショート🌸
来年はマスクなしで花見を楽しみたいですね☆☆☆
今年もみんなでがんばろう💪
2021年4月12日
特別養護老人ホーム 山愛
桜の切り絵(2階北)【山愛】
2Fフロアです。
4月に入り近隣の桜公園の桜も満開で、密にならないように数日に分けて、ご利用者の方々にお花見を楽しんで頂きました。
フロアにもご利用者の皆様が塗り絵をした花を職員が切り取り、大きな桜の切り絵を作成しました。
2021年4月7日
事務所
給料も○○Pay??【事務所】
ネットでこんな記事を見つけてビックリ(゚_゚;)
「給与デジタル払い、21年度制度化 具体案提示へ」
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021040500961
給料をスマートフォンの決済アプリに直接入金することなんだそうです。
昭和の時代、給料の支払方法が現金から銀行振込になった時「お父さんの威厳がなくなった」と先輩や上司から聞いたこともありました(^_^;)
「せめて給料明細を渡す時ぐらい」なんて話もありましたが、今やその明細もペーパーレスとなりスマートフォンで確認する企業も増えてきているようです。
さらに、さらに令和の時代になり、このようにスマートフォンの決済アプリに給料が入金されることが法制化されるとか( ̄。 ̄;)
給料日に自分のスマートフォンから♪○○Pay♫と、かるーい、いや、薄っぺらい、いや、軽やかな音がして、1ヶ月がんばった血と汗と涙の結晶の給料を(笑)受け取ったってわかる日は、そう遠くないかもしれません(^_^;)
2021年4月1日
事務所
桜【事務所】
当施設周辺の桜も満開。毎年短い期間に鮮やかな花を咲かせる桜に、皆さんはどんな思いを馳せるのでしょうか。
週末は雨との天気予報。コロナ禍の中でも多くの人を癒やしてくれる桜に感謝。
2021年3月27日
障害者支援施設 第一博愛
Evidence-Based Practice【第一博愛】
「科学的・論理的根拠に基づく実践(介護・支援)」をEBPと言うそうです。(なぜか、横文字はカッコいい⁉)
最近、山愛施設長も理解してもらうのに苦労しているというような話になった時、飯田大輔さん(現、社会福祉法人 福祉楽団理事長)の『科学的な視点とは、一つひとつの介護行為に生理学などの根拠をもって臨むということ』という言葉が、また思い浮かびました。
私も推奨し続けていますが、当施設においても「一人ひとりに向き合う現場の支援員の実践」と「エビデンスを追求する研究の視点」には、まだまだ著しい乖離があります。
リハビリ(つながり訪問看護ステーション)に取り組むSさん
ある日のミーティングの一場面 ※理由と説明がGood job!だったので、記憶にも残っているし記録に残していた。
終礼時「食事中、利用者Aさんから話しかけられることを嫌がっている、利用者Bさん」について問題提起される。
食堂の座席変更が検討され、まずは、ケース担当T支援員が、その利用者Aさんの言動が気になりにくい移動先の座席候補をいくつか提示する。
その際、S支援員が、利用者Bさん⇆Cさんの座席交替を提案した際の理由(根拠)と説明
<利用者Cさんの座席に移動する利用者Bさんのメリット>
・仲のいい利用者さんの隣になることで会話等が弾み、利用者Aさんへの意識が薄れると考えられる。
<利用者Bさんの座席に移動する利用者Cさんのメリット>
・現在、Cさんの席は3人掛けの中央なので、両側に間違って座った際、利用者さんからきつく注意されたり、嫌がれたりすることがある。その点移動先は2人掛けの片方であるため、少しは間違えにくくなり、注意されることも減ると考えられる。
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まさしく、具体的な根拠に基づき支援内容を決定する。
そして、統一した支援(実践)→ 観察 → 記録 → 評価し、中止・変更の必要性やもっと違う効果的な支援内容を考える
といったサイクルまで構築し実践していれば、パーフェクト!
言っておきますが、その支援の工夫(座席変更)が成功したかどうかは問題ではありません。
もちろん経験からも、上手くいかないことが多いのですが、日頃の観察力(様子の記録)や専門知識を生かした根拠に基づいて仮説を立て、議論したかどうか? が大事なのです。
そのようなプロセスを経て決定した支援を、全てのスタッフが同じレベルで統一し実践することは「科学的介護・支援」と言えるのではないでしょうか。
リハビリ(つながり訪問看護ステーション)に取り組むMさんご兄弟
個人の感覚主義が優先されがちな、旧態依然とした社会福祉の枠に止まらず
『現場の支援員は、より客観的に研究者の目や福祉理論のトレンドを意識して』
『研究者は、より現場の事情や背景を理解して』と相互の視点を持ちながら、取り組んでいければ…
2021年3月23日
栄養士・厨房
令和3年度の過ごし方【栄養士・厨房】
2021年3月19日
特別養護老人ホーム 山愛
少し早い桜が咲きました(3階北)【山愛】
日中はお天気が良いと暖かく過ごしやすくなりましたね
本来なら4月はお弁当やおやつを食べながらお花見をするのが恒例行事なのですが、新型コロナ感染予防のため不要不急の外出は控えてもらっています。
そんな中、お花見を楽しみにしている利用者さんのために、3階フロアの職員さんが桜をモチーフにした飾りを一生懸命レイアウトくれました🌸(*^▽^*)🌸
利用者さんも「いや、上手やね~きれいわ~」と喜ばれていました 😛
そんな利用者さんの笑顔を見ると私たちも嬉しく思います⤴⤴
手先が器用な職員さんたちに感心、感謝します。m(_ _)m
早くコロナが消えてなくなります様に・・・
と、うちの愛猫達も願っています(=^・^=)☆彡