2024年2月26日
障害者支援施設 第一博愛
成長【第一博愛】
私には12歳になる息子がいます。
生れつき血友病という病気を持っており、8歳の頃にADHD(注意欠如・多動性障害)の診断を受けました。
そんな息子の影響で、私は3年前に第一博愛に出会うことができました。
幼い頃から人懐っこく、色々なことに興味を示す人柄な息子は、周囲からの温かいサポートを受けながら、生まれつきの病気と上手く付き合っているように思います。
12歳にもなると、自分で食事を調理したり、9歳の妹の世話をするなど、一人前になったなと感心することも多くなりました。
先日、来年度より中学生になるため、制服をこしらえにいった際、少し大きめの制服に袖を通す息子を見て、一人前に思えた息子も、これからまだまだ成長するんだなと実感しました。
私も来年度から第一博愛の4年生。息子と共にまだまだ成長したいと思います。
2024年2月22日
特別養護老人ホーム 山愛
家族との時間(4階南)【山愛】
4階フロア職員です。
こちらの施設で働きはじめ20年が経とうとしています。結婚し二人の子供を出産し、上の子はもう18歳となりました。
中学生の時は、難病を発症し、あちこちの病院受診をしたこともあります。下の子は、学習障害と診断され、色々と悪戦苦闘しながら今の生活があります。
今では、介護の必要となった両親とも同居しています。
土曜日は、姉が料理を作りに来てくれ楽しい食事会をしています。
ワイワイと素敵な時間を過ごしています。
1月には、家族全員で初詣に参拝しました。
あとどれくらいこんな時間があるのかな?っと思いながら毎日を大切に楽しく過ごしています。
写真は、節分の巻きずしと粕汁とイワシの塩焼きです。とても、美味しかったです。
2024年2月18日
特別養護老人ホーム 山愛
何もない休日(ケアマネ・相談員室)【山愛】
日々仕事に追われ、気づけば50代も後半になり、体力、視力、髪の毛?も落ちる一方。
まだまだ子供は成長過程の中、休日も用事が重なりゆっくり休めない日々です。
そんな日常でも、何も用事のない休日が出てきます。そんな日に、長年連れ添った妻との外出。
休日らしい休日を、と思い公園を散歩しました。わたしは兵庫県在住なのですが、兵庫県には大小さまざまな公園がたくさんあります。
今回は、【芦屋浜運動公園】に行きました。
海に面しており、公園らしい木々の中を抜けて、海の匂いもしてくる良いところです。
ポカポカした陽気で、「気持ちいいね。」と妻が言います。
その公園には、仲の良さそうな高齢のご夫婦が多く、気楽に声を掛けていただいたりします。(私たちは人見知りなので、愛想笑いですませる事が多いですが)
年齢を重ね、楽しい事、辛い事、沢山あったけど、何か生きててよかったなぁ、と思う時間です。
刺激的な日常ではないですが、何かのんびりして、若い時とは違う充実を感じています。
皆さんも「何もない休日」を大切に。
2024年2月14日
特別養護老人ホーム 山愛
職員の休日③(5階北)【山愛】
シリーズ化しています。今回は動画にしてみました。
今回は、とうとう1級課題に取り組みました。
何度も何度もチャレンジして、何十回やったかわかりませんが、完登することが
できました。いよいよボルダリング上級者への道の入り口に立てたと思います。
仕事と並行して趣味も頑張っていきたいと思います。
2024年2月10日
障害福祉サービス事業所 第二博愛
フェリーの旅はいかがでしょう? 【第二博愛】
リフレッシュ期間中は、実家に帰省することが多い私です。
バス、電車、飛行機…と色んな交通機関で帰省していましたが、ここ最近は夜行フェリーを使っています。利点としては、
- 仕事終わりでも、その日に乗れる!
- キレイ!
- 個室でのんびりできる!
という理由から利用しています。私が利用するフェリーは、「オレンジフェリー」という船で、距離は短いものの、中は充実しています。
こちらはエントランスホール。ステンドグラスの裏にエレベーターも付いてます。
こちらがお部屋。トイレはないものの、洗面所、ベット、TV、空調も個人使用で、快適に過ごせます。フェリー独特の音も気にならないです。大浴場もあり、運行中はいつでも入れます。
必ず通る、明石海峡大橋。下から見るのも圧巻ですよ。
2024年2月6日
特別養護老人ホーム 山愛
お墓参りに山口へ!(3階北)【山愛】
お久しぶりです!メンフクロウ担当のあの人です。今回はメンフクロウのぼんじりちゃんは出てきませんのでぼんちゃんファンの皆様すいません笑
今回は妻の祖父母のお墓参りに山口県の周防大島に行ってきました。
車でなんと6時間…遠いようで遠かったですね、ただ周防大島の海!めちゃくちゃ綺麗でした。その景色に見惚れてしまい写真を撮るのを忘れましたが笑
山口県と言えば皆さん何を思い浮かべるでしょうか?
そーです!あの有名な山賊焼きですよね。しっかりとお店に行ってきました。
なんと外にはこたつの席もありめちゃくちゃ楽しくぬくぬくしながら過ごせました。
山口県までの通り道には広島県があり、これは寄らねばなるまいと思い厳島神社に参拝に行ってきました。なんというか…威厳が半端ないですね…なんかいい事でも起こりそうな気分!…ちょっと欲が出ていますかね…すいません…
そんなこんなで帰路に、いいお墓参りになりました。またお線香あげに行かせて頂きます!今度はぼんちゃんも連れて!
2024年2月2日
特別養護老人ホーム 山愛
冬の味覚を求めて鳥取へ(ケアマネ・相談員室)【山愛】
リフレッシュ休暇を使って、冬の味覚を求め、鳥取に行ってきました。鳥取の冬と言えば、蟹!松葉ガニ、ベニズワイガニ、親ガニ(メスの蟹)等があり、大阪のデパ地下でも見た事がない量の蟹がびっくりするぐらいの価格で売られています。
1枚目の蟹はベニズワイガニ水揚げ量が日本一の境港の市場で店員さんおすすめのボイルされた松葉ガニを堪能。「足が2本かけていて、みそが少ないよ」と言われましたが、残っていた足にはしっかりと身がつまっており、蟹みそをたっぷりとつけて、二度おいしい。
幸せな気持ちで、皆生温泉でほっこり。翌朝は鬼太郎列車に乗り、
2枚目の蟹を求めて岩美へ。
なかなか予約がとれないお店での甘い蟹のフルコース。お店の方曰く、「兵庫県の浜坂産の蟹で、初競りで1千万円がついた蟹と同等のタグ付きの蟹を用意したよ」とのこと。大きさにびっくりし、初めて生きた蟹を持ち上げさせてもらいました。
新鮮なさばきたての刺身は本当に甘くて、今まで食べた中で最高の味でした。陶板焼きやボイルされたもの、てんぷら等、ビールを飲むのを忘れるぐらい、蟹を無言で食べつくしました。
蟹フィーバーがおさまらなかった私は、翌日は親ガニ丼を食べ、今シーズンの蟹を食べつくしてきました。鳥取が楽しすぎて、有頂天になり、鳥取砂丘まで足を延ばして馬の背で、「来年の冬もお金をためて蟹を食べに帰ってくるぞ!」と誓ってきました。
職場の方には生の蟹をお土産に買って帰れなかったので、蟹せんべいをお渡しし、蟹気分を味わってもらいました。