月間MIS !??【第一博愛】

みんなに知られていなくても、実はゴイゴイーな(すごい)支援をしているスタッフが、第一博愛にはいるのです

 

Mostも)

Imitate真似したい・して欲しい

Support支援& Staffッフ

 

を今月からマンスリー形式で取り上げ、支援スタッフの参考やモチベーションアップ、目標にしていきます。

 

きっかけは、11月の主任会議で「利用者さんと一緒に踊るM支援員の朝の体操を、見たことのない人は、一度でいいから見て欲しい!」という話で盛り上がったことや、大阪知的障害者福祉協会の権利擁護委員会へ出席しているK支援員が、支援員のポジティブな面を取り上げた他施設の取り組みを紹介し、参考にしていきたいと話してくれたことなどが相まって…といった感じです。

 

他人の支援の仕方や雰囲気にも着目し

「利用者さんの特性をよく考えて、支援しているなぁ」

「利用者さんを楽しい気持ちにさせる関わり方だなぁ」

と感じた支援内容とその理由を、スタッフ間で投票し選考する形式で始まりました。

 

毎日、そのような支援があちこちで見られ、そんなスタッフがあふれている施設を目指します。

 

タッタラー 栄えある第1回目のMIS

 

先月のブログでも紹介されていた、元バスケットボール選手の長身M支援員のM-1王者錦鯉の「のりのりまさのりダンス」にも負けない!? ノリノリ朝の体操&ダンスに決定しました

 

 

何より利用者さんのテンションを上げ、笑顔にさせるアプローチが秀逸

 

音楽に合わせて見本を見せる職員は、学校や施設等でもたくさんおられますが…

 

のぞき込むように相手の表情や反応を見ながら、時には体に触れることで安心感を与え、一緒に動かすことでのストレッチ効果も引き出しています。

 

大きくゆったりした動きで分かりやすさを演出し、周囲の利用者が入ってきやすい雰囲気を作り出しています。

 

また、そのようなことを同じ場所にとどまらず適度に移動し、周囲の利用者にも目を配りながら行っているところなど、ぜひ真似して欲しいエッセンスが満載です。 ※支援員本人は、どこまで意識しているか分かりませんが⁉

 

〈目標にされるスタッフ〉

みんなから注目されている長所なんだ。利用者さんのためにも、これまで以上にがんばろう

 

〈周囲のスタッフ〉

他の支援員のストロングポイントを吸収し、真似してみよう。負けずに、違う場面では私も

 

ポジティブな連鎖、間違いナシ

 

もちろん、真似したくない(=間違っている)と感じた支援に対しては、指摘・注意し合える関係性を築いていくことも忘れずに