お墓参り(4階南)【山愛】

山愛4階南フロア職員です。

今回、お墓参りに三重県四日市に行って来ました。

田舎に帰った際に必ず行くハマグリが有名なお店で、味噌煮込みうどんを汗をかきながら食べて帰ってきました。

今回は伊勢方面にある有名な神明神社(石神神社)にも行きました。

女性の願いを一つだけ叶えてくれるという神社で、女性の神様が祀られています。

元々は海女さんの無事や女性の病気、後継ぎの子宝などの願いを叶えてくれる神様だそうです。

病気もせず健康でいれたらと言う願いを込めて・・・私にとっては次に何処に行こうか楽しみの一つでもある、お墓参りでした。

 


 

敬老会(3階北)【山愛】

去年は、コロナの影響で延期をくりかえし11月の開催でしたが、今年はフロア閉鎖もなく無事9月17日に敬老会を開催することができました。

残念ながら、大阪府の感染者が増加傾向のため、家族様の参加は今年もかないませんでした。

出し物としては、今年の1月からの写真をスライドショーにしたものを鑑賞していただきました。

自分の写真が映し出されると「あ、私や。」「あんた写ってるで。」など、周りの方同士で喜ばれていました。

その後は、3階が誇る美しい職員達による、ミス3階コンテストが行われました。3人が登場すると、会場中から悲鳴にも似た歓声が沸き起こりました。

節目の年齢の方たちによる投票で、銀髪の副主任が優勝を手にしました。3人に囲まれて記念写真を撮り、皆さん嬉しそうでした。

 

 


 

視界の生まれ方~スクショを添えて~ 【総合事務所】

こんにちは、事務員です‍☺

 

 

映画のエンドロールに名前が載る時間は、およそ12秒だそうです。

 

ぼんやり眺めている間、

視界の安定性のメカニズムについて、面白い話を思い出しました。

 

 

『我々の見ているものは、過去15秒間に見たものを統合・平滑化して整えられた一つの印象である』という見解です。

 

リアルタイムで得た情報を脳に取り入れる際に、

混乱しないように脳がタイムラグを設け、視界を安定させているというのです…!

 

つまり、我々の脳が勝手に、15秒ごとに新たに追加される視覚情報を、日常生活に支障がないように過去15秒間に見たものの平均として知覚しているということです。

 

我々の脳、すごい…!

 

視覚のタイムラグを起こし、意図的に脳が視覚情報のバランスを整えていること知り、

その時見たものに対して自分自身がその瞬間何を感じ取れるか、より一層大切にするようになりました。

 

上手くいけば、

その時の感情や考えは別の形でも活き続けることができるんですね☺

 

なので、ここで過去の携帯でのスクリーンショット…もとい、スクショ履歴を添えておきます。

 

おそらく皆さんの15秒の視覚情報にも、当てはまると思われます。

(※上記内容との関連はありません。)

 

 

こちら乗車案内のスクショ。

各々のデータフォルダにおそらく10枚は潜んでいると云われています。見返す機会などないはずです。

 

 

こちら携帯のロック画面のスクショ。だいたい強く携帯を握り締めると出来上がります。記憶になどありません。

 

こちら目覚ましアラームを止める画面のスクショ。

最低でも毎週1枚は更新されています。

持ち主に当時のことを聞いてみるも、白々しく「知りません」と述べるのがよくあるパターンです。

 

 

みなさんも今この瞬間をこの目で噛み締めましょうね!

スクリーンショットもほどほどに!

 

 

みなさん、どうか健やかに!

 


 

北海道旅行〈永年勤続5年研修〉【第一博愛】

この度、永年勤続年数5年研修北海道旅行へ3泊4日で参加をすることになりました。

 

生まれて初めての北海道が楽しみだったので、旅行の1週間前から少し気持ちが高揚している自分がいました。

 

北海道に行きたかったのは、食べ物が美味しいので色々食べてみたかったことと、自分が好きなアーティストのサカナクションが北海道小樽出身のため、どういった所で過ごされていたのかを見てみたかったのが、理由でありました。

 

北海道に着くと、大阪との気温差が10℃程違い、出発時は半袖短パンだったので、少し肌寒く感じました。

 

1日目は網走監獄観光を行い、次にホテルへと向かいました。

移動疲れもありましたが、食事や温泉で疲れが取れ、とても癒されました。

 

 

2日目は阿寒湖を遊覧船で90分回るコースをめぐり、湖での景色や風を感じる事が出来てとても癒されるコースでした。

ナイタイ高原牧場では北海道の雄大な景色を見て日本にはこんなに自然があるのだなと感じました。

 

 

3日目は旭山動物園に行き、有名な白熊や色々な動物を見学出来て楽しかったです。旅行中、少し残念だったことが1つあり、3日目の夕食がかに料理だったのですが、かにを剥いて食べられると思っていたのが、小さいかにの足が2本は甘くておいしかったのですが、それ以降かにが出てくることは無く、かにを沢山食べられると期待していたのに少し残念でありました。

 

 

4日目は小樽市内を観光し、僕の好きなアーティストのサカナクションが小樽出身のため、少しの時間ではあったが観光することが出来て、こういう所で過ごされていたのだなと感じられることが出来て良かったです。

 

 

初めての北海道旅行は長旅で大変でしたが、食事も美味しく景色もきれいで楽しく過ごすことが出来ました。

 

今度は冬の北海道へプライベートで家族を連れて旅行に行きたいと思います。

 

 


 

12年が経ちました(ケアマネ・相談員室)【山愛】

こんにちは。ケアマネ相談員室から投稿です。

 

早いもので・・・山愛で働き始めて12年が経ちました!!!☆””ハ(´∀`*) パチパチ☆

 

入職した頃は4才だった娘も高校2年生。

 

 

いや~色々ありましたが、職場の皆さんにもサポートしてもらって

何とかここまで来ました。

 

1人で留守番させることも多かったのでよく職場に電話してきて、

何かあったのかと思って慌てて出ると、

「お母さん冷蔵庫のゼリー食べていい?」とか、

仕事中の私からすれば、くだらなさ過ぎて倒れそうな内容の電話も同僚たちは笑ってくれ、

「寂しいんやで」と娘の気持ちを考える機会をくれました。

 

家の鍵を忘れて制服のままやってくることもしばしばありましたが、

忙しい中、いつも優しく対応していただきました。

 

長く続けられているのも周囲の理解や励ましがあったからかもしれません。

ありがたいことです。

 

12年、娘の成長をひしひしと感じると同時に

自分の老いを感じる今日この頃・・・

 

健康について考えるようになりました。

 

ちょっと運動でもしようかなと思うけど、

ジムとか行くとなると流行りのウエアとか着るためにまず痩せなきゃいけない(。>ω<。)

こんなやつです💦

ハードル高いな~と

 

そんなことを考えながら調べていた時に目に留まり、

「これなら行けるかも!!」となったのが

 

メディカルフィットネス「wellness lab」

 

首にタオル巻いてやっていいの?!

もう親しみしか感じないO(≧▽≦)O

バイクメニューやピラティスをするのですが、

汗だくで必死の形相でも暗闇なので気にならない!!

南港病院がやっているので理学療法士さんがいて、

希望すれば別枠でパーソナルトレーニングも受けられるそうです。

 

娘と一緒に行くこともあるのですが、

夏休みに娘が初めてバイトに行きだし夕方から22時までだったので、

仕事の後にぽっかりと『おひとり様時間』できて

家で心配して帰りを待つのも落ち着かないのでせっせと通っていました。

 

土日が休みの時は朝一から行って、汗だくで帰って来て

そのまま掃除や洗濯、たまった家事をやっつけます。

 

朝から身体を動かすとエンジンがかかり家事もはかどりやすくなります。

やることを終えて、お風呂に入ってお昼くらい。

 

不思議と運動が習慣化すると、どんどん体を動かしたくなり、

午後から大概は歩きたくてわざわざ遠いカフェに行って本を読んでいます。

 

予定のないお休みはこんな感じでまったり過ごしています。

運動する前は休みの日は遅くまで寝て、気が付いたらもう1日が終わっているということが

多かったので、ちょっとは健康的になってきているかもしれません。

 

ちなみに平日の昼間にジムに行くと、皆さんお仕事なのでしょうね、

結構な確率で私1人の貸し切り状態です( ˆoˆ )/.゚・*.

こういう時に『シフト制で良かったな~』と思います。

 

そうそう、長く続いている理由のひとつに

✨福利厚生✨ これは外せません。

 

年に1回のリフレッシュ休暇があるのです。連休です!!

旅行に行ったり、日頃できない家のことをしたり、

身体と心の充電というかメンテナンスというか・・・

 

求人を見た時は『なんだこれ(*゚Q゚*)?』って驚いたのを覚えています。

 

自分のメンテナンスができていないと

いいことはできません。

忙しい日々の中、立ち止まって振り返ることで

また次の1歩に繋がるのかもしれません。

 

15年、20年の節目を迎えられるように

引き続き健康に気をつけながらがんばります(๑•̀ㅂ•́)و✧

 


 

夏の思い出(^^♪(5階北)【山愛】

今年の夏、奈良の義実家へ帰省(^^♪

と言っても毎年日帰りか1泊してるのですが(笑)

いつもは生駒山上遊園地へ行き、水遊びなどして夏を満喫していたのですが、今年は娘が大好きな金魚♪を見に郡山へ!

娘は暑さも忘れ大はしゃぎ!大好きな金魚すくいを楽しんでいました。

ただ、すくい方のクセが強い!(笑)

勢いよくポイを水中に入れ、水の中でぐるぐる回す…

驚いた金魚たちは捕まるもんかと逃げる逃げるΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)

またそれを勢いよく追いかける娘。

熱き戦いの結果は………

娘の惨敗で幕を下ろしました…

その後は色んな金魚を見たりして楽しんでたのですが、外は暑い…

大人に限界がきたので、涼むためにコメダ珈琲店へ♪☕

娘4歳にして初コメダ~♪

大好きなミックスジュースとかき氷を頬張り大喜び☺

思い出に残る1日でした☺

 

 


 

心理学(Psychology)に頼りがち!?【第一博愛】

 

「人を動かす心理学・人の心をつかむ心理学」のような本は、世の中にあふれている。

 

『もし、あなたが他人に動いてもらいたいと思っているなら、絶対に読んでおくべき本です』などと帯に書かれていれば、すがってしまいがちな自分がいる。

 

心理学者や心理カウンセラーが、全ての人をマインドコントロールできる術を持っているわけではないと解っていてもである。

 

 

物的環境・社会的環境以上に大切な人的環境

 

それは、利用者さんが毎日一緒に過ごし、影響を受けている支援者の思いやりや優しさ、福祉観や権利擁護意識が要因となっていることは、言うまでもなく、どのような福祉施設においても共通なロジックだろう。

 

その人的環境に起因する「支援員」という仕事を選んで続けることは、日々の言動が利用者さんの笑顔やストレスや…もっと言えば人生に大きく影響する「専門職」として働くことだ。

 

そのことを強く意識し、そのような考えを持ち、発信し、仲間とともに実践して欲しいという他者(=支援員)への思いや悩み、その支援員たちをより良い方向に引っ張ってくれる他者(=リーダー)の育成に、『心理学』は力を貸してくれているのだろうか?

 

 


 

カブトムシ(5階南)【山愛】

4歳になる息子は虫が大好きで、今年の夏も蝉が鳴き始めてからすぐに蝉とりに勤しんでいましたが、7月も終わる頃、ついに虫の王者と呼ばれているカブト虫を捕まえたいと言い出しました。

毎年、お盆の時期に妻の実家へ帰るのですが、妻の実家は他県の山の中なので虫と言う虫は取り放題、と言うか虫がいすぎて困るくらいの所です。

ちなみに私たち家族の家は都会でもなく、田舎でもなく、職場から1時間程度離れた場所で、田畑や木々はポツポツとあるのですが、カブト虫を捕まえられるような場所ではないのです。

なのでお盆にカブト虫を取りに行こうと約束していたのですが、近所のご家族に聞くところによると少し離れた神社の境内でカブト虫が取れるとの事でした。そのご家族もカブト虫を取りに行くらしく結構とれたと仰っていたので、我が家もその神社の境内に探しに行く事にしました。

あいにく私は虫取りに参加することが出来なかったのですが、妻と子ども達と教えてもらったご家族と共にカブト虫を捕まえに行きました。

そして、子供たちが帰ってきたので結果を聞くと…

オスのカブト虫が3匹とメスのカブト虫2匹の計5匹をゲット!

子ども達も大満足の結果でした。

次の日にはカブト虫の家の環境を整えるため、ホームセンターへ行き大きめの虫かごとカブト虫用の土、昆虫ゼリーを購入。

3,500円程お金が飛んでいきました(´;ω;`)

まぁ、子ども達も喜んでいる事ですし良しとしましょう。