行事以外にも工夫してます‼【第一博愛】

東北出身の私でも寒いと感じるくらい今年の冬は風がつめたかったです。

 

いよいよ暦も3月になり暖かくなって欲しいと願う日々です。

 

コロナ禍で外出の機会が少ない利用者さんが少しでも気分転換できるように、

色々な工夫をしています。(考え中…)

 

毎月、何かしら行事、イベントのある日本! 

 

12月のクリスマス会では、リースやツリーの飾りつけを作りました。

 

元旦は、手作りの鳥居で初詣

 

2月のバレンタインでは、チョコのお菓子が出てきたり、

 

3月のひなまつりに合わせ、今はひな人形の制作真っ最中‼

 

行事がない時は、インターネットで各国のイベント、行事を調べて、利用者さんに楽しんでもらえそうなものを探し、1か月かけて制作、飾り付けを行っています。

利用者さんの中には、毎月何を作るのか楽しみにしている方もおられます。  

 

玄関前のショーケースも季節の物を入れたり、作品を入れたり、支援員のセンスが試されます。 (キラリッ)

ただいま玄関は、利用者さんに日々の日程がわかるようにカレンダーを掲示しています。(なるほど!!)

 

2月はこんな感じです。

 

全体も色が鮮やかなので目立ちます!!

3月はどんなカレンダーになるのか楽しみです。(わくわく‼)


 

お花で気持ちを晴れやかに(ケアマネ・相談員室)【山愛】

今年度も残り少なくなり、先日来年度の行事予定を各フロア主任と決定いたしました。

 

秋に行っていたおまつりを来年度は、梅雨の鬱陶しい気持ちを吹き飛ばす意味で、6月頃に開催することにいたしました。

 

今年のテーマは『お花』🌺です。

 

少しでも、気持ちを晴れやかにしてもらえるように、介護課長や介護職員総括主任が開催に向けて今からお花作りに勤しんでいます。

 

色々なお花が当日出迎えてくれると思いますので、まだ先ではありますが、お楽しみにしてください。

 

色とりどりのバラがきれいです。

 

立派なバラが咲きました。

 

 

6月と言えば、アジサイですね。

 

何になるかはお楽しみ。

 


 

おやつににゅうめん(3階北)【山愛】

 

普段は甘い物が多いおやつレクリエーションですが、今回は少しあっさりしたものをとの事で、温かいにゅうめんにしました。

 

 

ラーメンやスパゲッティなど、皆さん麺類を好まれる傾向にあり、たいへん喜ばれておりました!(*^-^*)

 

 

 

今年度のおやつレクリエーションも残り1回となり、来年度の計画を立て始めました。

 

皆さんに喜んでいただけるよう、担当が様々なアイデアをひねり出して準備しています。(^^)

 


 

KEEP SMILE! STAY POSITIVE!【第一博愛】

その屈託のない笑顔と底抜けの明るさに惹かれて、CURLING TEAM Loco SolareのHPにアクセスしてみると、真っ先に飛び込んできたワードにも心をつかまれた。

 

有名選手やトップチームなら尚更で、押しつぶされそうな雰囲気の中、汗と涙が似合う苦しさに耐える表情が当たり前だった体育会系スポーツとは異質な光景が…

 

 

そこには、悲壮感のかけらも感じさせないスポーツシーンが映し出され、見たことのない表情のトップアスリートたちが北京オリンピックの舞台で躍動していた。

 

ショットが成功してもしなくても、チーム名から来る太陽(ソラーレ)のような明るさと笑顔で声をかけ合い次に挑む姿に、つい応援したくなる人も多いのでは!

 

 

女子カーリング「チーム青森」の一員としてトリノ五輪、バンクーバー五輪に出場した、ロコ・ソラーレの設立者でもある本橋麻里さん(ロコ・ソラーレ代表理事)へのインタビュー記事

 

🎤―なるほど。先ほど「楽しんで」という言葉もありましたが、それこそ本橋さんが出場したトリノやバンクーバーでは「楽しんできます」と発言すると怒られるといった状況もありました。

 

本橋:ありましたね。国を代表して派遣されているのに笑うなとか、けっこういろいろなことを言われました。でも時間が経って多様性の時代となり、選手の自発性に重きを置いてくれるようになりましたし、選手の声にメディアもファンも耳を傾けてくれるようになりました。その過程で私だけでなく多くの選手が批判されても「楽しんできます」と言い続けて、結果を出して、意図的に変化させた部分もあると思います。そういうふうにスポーツ文化が日本でも定着、進化してくれるといいと思っています。

 

※playには「遊ぶ、楽しむ」と言う意味も含まれていて、スポーツをプレイすることは、本来、老若男女が楽しむべきものでなければならないと30年以上も前から話していた平尾さん、あなたが望んでいたスポーツの本質を捉えた文化が北海道の地からも声を上げていますよ!

 

🎤―ロコ・ソラーレを立ち上げた当時も、批判されたことがあったとか。

 

本橋:ある大会で敗退して、でも相手のチームが本当に上手で、こっちも練習してきたものを出したけれど、届かなかった。現在地と課題も得たけれど……という前置きを省略して、「負けてしまったけれど楽しかったです」と発言したら、怒られましたね。それは私の表現力や伝え方が乏しかった部分もあるので反省していますが、試合に関しては楽しめないと勝てないとも思っているので、そこを曲げずに“ロコ・ソラーレらしさ”を貫いていることに一切の後悔はありません。

 

🎤―楽しんで勝つ。揚げ足を取るようで恐縮ですが、そうなるとその「楽しさ」を盾にストイックな努力をせずに、「楽しかったからいいや」あるいは「厳しいトレーニングは楽しくないからやらない」という選手が出てきてしまう弊害もある気がします。

 

本橋:そうかもしれません。でも一流のアスリートは、試合で楽しむためには普段から、時には楽しくない厳しいトレーニングをしないといけないと知っています。逆に言えば試合の楽しさを知っているから、厳しいトレーニングに耐えられる。結局、カーリングだけではなくどんな競技も、世界大会やオリンピックに向かい、さらにそこで表彰台に立つのはストイックな人間ばかりです。そのスポーツをどこまで愛せるか。突き詰めることができるか。そのためにそれぞれの内側にある感情を自身で絞り出せる選手が最後まで残ると私は思っています。

 

そんなロコ・ソラーレのメンバーを見て、ふと思った。

 

ソフトやハードがなくても、予算や人員が足りなくても、コロナ過でも、支援キャリアの浅いスタッフでも、

私たちが利用者さんへ、今すぐにできるSDGsなことではないだろうか。

 

KEEP SMILE STAY POSITIVE! and 利用者さんへのTALK or TOUCH

 

 

P.S. この文章を書いている時点で、1次リーグ4勝3敗の日本は、準決勝進出(上位4チーム)へ微妙な順位だ。

けれど、きっと彼女たちのことだ。勝っても負けても、涙が光る輝くような笑顔で検討をたたえ合うのだろう。

Fight! Be Loco Solare.


 

新しい家族(4階南)【山愛】

「癒されてます。。。」

 

昨年の1月に我が家に家族が増えました。

 

ロングコートチワワの「小梅」です。

 

犬なんて家汚れるし、臭い出るし嫌や!なんて

 

思ってた自分が今はこいつの言いなりです。

 

コロナで自粛生活の中でも小梅のおかげで

 

楽しく癒されまくってます。

 

ペットってええやんって感じです。

 


 

Andrés Iniesta【第一博愛】

数年前になりますが、元スペイン代表でバルセロナの至宝アンドレス・イニエスタ選手がヴィッセル神戸に加入され、バルセロナでプレーしていた選手が日本でサッカー(Jリーグ)をするというニュースが舞い込んだ時は今でも衝撃を受けた事を覚えています。

 

そんなある日、ヴィッセル神戸の練習場(いぶきの森球技場)で公開練習の見学があり、イニエスタ選手のユニホームとファンクラブ限定のリュックサックを持参しました。

 

現地に到着すると沢山のサポーターが公開練習の見学に訪れており、イニエスタ選手の姿を目の前で見たときはかなり興奮したのを覚えています。

 


そして練習が終了してからなんと、イニエスタ選手がサポーターにサインをしており、遂に僕の目の前に来られ、無事ユニホームにサインをしてくれました。

 

 


フィンク監督

 

 


山口蛍選手

 

 


その後も沢山の選手達がサインに訪れてくれた為、リュックサックにもサインをして頂きました。

 

今では、僕の大切な宝物です。 🙂 

 

 


夏季には何とバルセロナVSヴィッセル神戸の試合も観戦して来ました。

その時、メッシやルイス・スアレスはコパアメリカ(南米大陸の大会)の為、帯同されませんでしたが…(かなりショックでした😭)

グリーズマン、ピケ、ジョルディ・アルバ、セルヒオ・ブスケッツ等、一流のクラブと選手がノエビアスタジアム神戸で試合をしてくれたのは、本当に感動しました。(写真少しブレてるものもありますが…)

 

 

残念ながらヴィッセル神戸は敗れてしまいましたが、それでも数時間ワクワクと興奮が僕自身にありました。ただ、それも束の間ですぐに終わってしまいました。

 

コロナ終息後に、海外で活躍している選手が、日本でサッカーをしている事を願っております。


 

防災について参考にした書籍(3階北)【山愛】

皆さんは災害時の準備などはされていますか?

 

当施設では、火災時の避難訓練とは別に震災時の避難訓練も行っています。

 

私は数年前に、災害時の準備として、避難用のバッグや非常食を準備し、毎年中身のチェックをするようにしています。

 

今日はその用品を買いそろえていた時に見つけた、2冊の本を紹介させていただきたいと思います。

 

まだ娘が5歳の時に購入したものです。

 

1冊目が「子連れ防災手帖」です。

つながる.com (著) 

出版社:メディアファクトリー

 

この本では、被災時に何が大変で、何に困って、何が足りなかったのか、という事を、実際の体験談をもとに書かれています。

 

地震が起こった直後や避難時、また避難所でのことなど、312人の方の子連れでの被災時の体験談が載っており、普段気付かない事など、たいへん勉強になりました。

 

 

 

2冊目が「クレヨンしんちゃんの防災コミック」です。

臼井儀人  (著), 永田宏和 (著) 

出版社:双葉社

 

こどもたちにも馴染みのあるしんちゃんが、ひとりの時に地震がくるという漫画です。

 

漫画になっているので、こどもでも簡単に読める内容となっています。

 

自分がひとりの時に災害が起きたらどうするのかを一緒に考えながら読み進めていく、そんな漫画です。

 

娘も何度か読んでいますが、家族が離れている時に地震が起きたらどうするかを、一緒に考える機会が持てます。

 

このように、いろいろな準備をしたり考えたりしていますが、役立つ日が来ない事を願っています。