三千円の使いかた【第一博愛】
三千円の使い方が、その人の人生の使い方につながる!
私の休日の楽しみは、ドラマを見る事です(^^♪
そこで、今放送中のドラマ「三千円の使いかた」についてご紹介したいと思います。
内容は、4人の女性が主人公です。
・20代 独身 自分で働いてしっかりと収入を得ている次女 美帆さん
・29歳 専業主婦の長女で真帆さん
・50代主婦 2人の娘を育て上げた 智子さん
・70歳 年金暮らしで義理の母 琴子さん
それぞれのお金の使い方、貯め方、そこに関わる人間関係を軸に物語が展開されていきます。
主人公は、それぞれの立場で節約したり、投資をしたり、年金をもらい始めてから独立したりと色々な方法で資産を築いていきます。
このドラマでは1話ごとに、年代ごとの生き方、それぞれが抱える悩み事などを通じて、お金の大切さや人との向き合い方が描かれています。
夫婦間、親子間、友人間のトラブルを、義理の母、琴子さんがお金ではなく、肯定的な提案で解決へ繋げていく姿に共感したり、自分だったらどうするかなと考えさせられたりする内容でした。
これが正しいという答えをくれるわけではありませんが、仕事や生き方に迷った時に、考え方の一つとしてヒントになったかなと思います。
少し立ち止まって。今しかない時間を大切に。(^▽^)