冬の味覚を求めて鳥取へ(ケアマネ・相談員室)【山愛】
リフレッシュ休暇を使って、冬の味覚を求め、鳥取に行ってきました。鳥取の冬と言えば、蟹!松葉ガニ、ベニズワイガニ、親ガニ(メスの蟹)等があり、大阪のデパ地下でも見た事がない量の蟹がびっくりするぐらいの価格で売られています。
1枚目の蟹はベニズワイガニ水揚げ量が日本一の境港の市場で店員さんおすすめのボイルされた松葉ガニを堪能。「足が2本かけていて、みそが少ないよ」と言われましたが、残っていた足にはしっかりと身がつまっており、蟹みそをたっぷりとつけて、二度おいしい。
幸せな気持ちで、皆生温泉でほっこり。翌朝は鬼太郎列車に乗り、
2枚目の蟹を求めて岩美へ。
なかなか予約がとれないお店での甘い蟹のフルコース。お店の方曰く、「兵庫県の浜坂産の蟹で、初競りで1千万円がついた蟹と同等のタグ付きの蟹を用意したよ」とのこと。大きさにびっくりし、初めて生きた蟹を持ち上げさせてもらいました。
新鮮なさばきたての刺身は本当に甘くて、今まで食べた中で最高の味でした。陶板焼きやボイルされたもの、てんぷら等、ビールを飲むのを忘れるぐらい、蟹を無言で食べつくしました。
蟹フィーバーがおさまらなかった私は、翌日は親ガニ丼を食べ、今シーズンの蟹を食べつくしてきました。鳥取が楽しすぎて、有頂天になり、鳥取砂丘まで足を延ばして馬の背で、「来年の冬もお金をためて蟹を食べに帰ってくるぞ!」と誓ってきました。
職場の方には生の蟹をお土産に買って帰れなかったので、蟹せんべいをお渡しし、蟹気分を味わってもらいました。