別れ【第一博愛】

 

支援員をしています金崎です。第一博愛で働き始め、早3年が経ちました。

 

 京都出身ですが、暫く東京の障害者施設で働いていたので、標準語が身に付き始めた頃こちらに来た事もあり、最初は大阪弁のインパクトの強さ  に驚かされましたが、毎日ご利用者や職員の会話を聞いていると、まるで吉本新喜劇を見ているようで、とても楽しく働かせて貰いました。

 

 

「このまま第一博愛で働きたい」という思いもありましたが、以前よりどうしても働いてみたかった施設とたまたま縁があり、悩んだ結果、今回新しい施設で働く事とさせて頂きました。

 

同じ障害者の入所施設ですが、独立行政法人国立重度知的障害者総合施設 のぞみの園 (nozomi.go.jp) という、利用者の支援の研究にとても力を入れている施設です。

 

4月より新しい生活となりますが、第一博愛で貰った元気を活かし、次の施設でも頑張って行きたいと思います。

 

短い間ですが、本当にお世話になりました。ありがとうございました!

 

 

~第一博愛より~

 

ちなみに私も愛読している、のぞみの園が年4回発行しているニュースレター(強度行動障害者への支援を中心にした調査・研究の成果や実践の取り組み等が掲載されている情報誌)を、Aサビ管は休憩時間等に読んで勉強しているようです。

 

金崎支援員が実際に働いてみて得た情報やアドバイスを、一博の利用者さんやスタッフに還元してもらえたらと思っています。

 

お疲れさまでした&Good luck with your challenge