メダルを逃した後に待っていたものは【第一博愛】
スケートボード女子パーク・決勝
金メダル:四十住さくら(19)
銀メダル:史上最年少出場の開心那 (12)
銅メダル:日本人の母親を持つ英国代表のスカイ・ブラウン(13)
そして、全体1位通過の世界ランキング1位 岡本碧優(15)は、最後の逆転を狙った大技が失敗に終わり、悔しい4位入賞
しかし、彼女の「キックフリップ・インディー」でのチャレンジを、決勝で戦っているライバルたちがたたえるシーンに、スケボーに全く興味のない私の胸にも、ぐっとこみ上げるものが…
(勝敗を分けるシーンに一喜一憂することは多いが、このシーン私的には、今大会ナンバーワンかも)
https://sports.nhk.or.jp/olympic/highlights/content/253315e3-0dc6-4b2e-a400-883cd50d2c1d/
スポーツでは、国も人種も順位も関係なく抱き合えるのに…
子どもだから、ピュアだからと言うのは簡単だ!
けれど、こんな若者たちが、社会を動かす年齢になった時
この日と同じマインドを持ち続けていたら
戦争や核兵器、差別やいじめがなくなる時代が、本当にやって来るような気がした。